第49回東北職業能力開発促進大会を青森市で開催!

 東北6県の職業能力開発協会で組織する東北職業能力開発協議会の主催による標記大会が、平成29年6月15日(木)に青森市「ホテル青森」において開催されました。当協会が開催当番となり、開催の準備を進めてきましたが、当日は、東北6県から関係者約300名が参集し、参加者相互の啓発と交流を深めました。
 大会では、東北職業能力開発協議会会長を務めた当協会勝又貞治会長の主催者あいさつのあと、職業訓練、技能検定に功労のあった方々の表彰を行いました。
 また、来賓の厚生労働省職業能力開発局長(代理:瀧原章夫 職業能力開発局能力評価課長)、青森県知事(代理:佐々木郁夫 副知事)、青森県議会 熊谷雄一 議長、中央職業能力開発協会理事長(代理:友藤智朗 総務部長)がそれぞれ祝辞を述べられ、その後、下記のとおり大会宣言を満場一致で採択しました。
 記念講演では、学校法人青森山田学園理事長 岡島成行氏を招いて、「地域の活性化と人材育成」と題して講演いただきました。
 なお、今大会で表彰された本県関係者は次のとおりです。

 

職業訓練功労者 (4名)

大南 忠昭 (職業訓練法人八戸職業能力開発協会)

佐藤 良雄 (職業訓練法人十和田職業訓練協会)

齋藤  司 (職業訓練法人弘前職業訓練協会)

山本  進 (職業訓練法人三沢職業能力開発協会)

 

技能検定功労者 (2名)

坂本  一 (弘前航空電子株式会社)

奈良 松樹 (青森県塗料商業会)



(東北職業能力開発協議会 勝又貞治会長による開会あいさつ)


(本県関係被表彰者)

大会宣言

 政府統計によると、2016年の東北地方における15歳以上の労働力人口は463万人となっており、10年前の統計と比べて34万人の減少となっている。
 若年層が占める割合も低下してきており、多くの職種で担い手不足が顕在化している状況にある。
 このような中で、今後も東北が豊かで活力ある経済社会として発展を遂げていくためには、地域産業や生活インフラを支える技能者の確保育成と次世代への技能継承は、 極めて重要となっている。
 そのためにも、技能伝承活動及びものづくりの魅力を発信する取り組みを進めていくことは、もちろんのこと、ものづくり産業への入職を促進するためには、生涯を託し、誇りを持って働ける場でなければならないと考える。
 我々、職業能力開発関係者は、この大会を契機として、改めて使命と責任を自覚し、東北の未来を支える人材を育成していくため、若者が進んで技能者を目指すことができるよう、環境の整備及び改善に取り組むとともに、技能に対する社会的評価の向上を目指して、より一層努力することをここに宣言する。

 

平成29年6月15日

第49回東北職業能力開発促進大会

 

  

Copyright(C) Aomori Vocational Ability Development Association. All rights reserved.