「技能伝承に取り組む企業の好事例発表及び意見交換」を開催しました!

 平成29年2月24日(金)、青森市「アラスカ」において、「技能伝承に取り組む企業の好事例発表及び意見交換」を開催しました。

 当日は、医療器具の開発、製造を行っている青森オリンパス株式会社(黒石市)企画グループ 課長 長尾 雅彦 氏より、「社員の技能向上とモチベーションアップ!我が社における人財育成と技能継承」と題した事例発表が行われました。

 青森オリンパス株式会社は、機械加工、機械検査、空気圧装置組立て、機械保全等の技能検定試験の受検を奨励しており、平成26年度には、技能検定活用事業所として、厚生労働大臣表彰を受賞しています。

 当日は、長尾氏から、“全ては患者様の笑顔のために”を会社のスローガンに、内視鏡用処置具及び外科用処置具の開発及び製造を通じて、社会に貢献することを使命として、人財育成及び技能継承に取り組んでいる現状について発表がありました。

 発表では、社内の教育体系に基づいた社内研修と外部の各種教育訓練機関を活用した教育訓練の実施、社員の自己啓発のサポート体制、技能道場を開設しながら、新人・異動者・多能工の育成を図っている現状、技能検定等試験合格時の褒賞金支給制度等について、1時間にわたって紹介をいただきました。

 その後、八戸工業大学工作技術センター玉川邦夫氏を助言者として、参加した企業6社7名の皆さんと、発表内容に対する質疑応答及や社内における技能伝承等についての意見交換が行われ、技能道場での訓練内容及びその効果、目標管理のための取組み、40歳代後半・50歳代のベテラン層のモチベーションアップを図るための方策等について、質問や意見が交わされました。

 

 

 

 

 


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