令和2年11月13日(金)から11月16日(月)の4日間、愛知県常滑市「愛知県国際展示場」を主会場に、標記大会が開催されました。
今大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、無観客での開催となりましたが、全国から40職種に944名の選手が参加しました。
本県からは、2職種に4名の選手が出場し、電工職種の斗沢宗玄選手[株式会社ユアテック青森支社]が、敢闘賞を受賞しました。斗沢選手は、3回目の出場で念願の入賞を果たしました。
大会に向けて、日頃から厳しい練習を重ねてきた選手の皆さんの努力と健闘に対して、称賛の拍手を送るとともに、それぞれの業界での今後の活躍を期待いたします。
なお、来年の第59回技能五輪全国大会は、来年12月に東京都で開催される予定です。
選手並びに関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。